セブン‐イレブン/中国・江蘇省に初出店
2017年12月07日 15:51 / 海外
セブン&アイ・ホールディングスは12月7日、中国江蘇省にセブン‐イレブンが初出店する、と発表した。
子会社セブン‐イレブン(中国)投資有限公司(本部:中国・北京市)が、中国大陸の長江デルタエリアにおけるコンビニ市場の将来性に注目し、12月7日に江蘇省セブン‐イレブンのフランチャイズ権を金鷹国際商貿集団(中国)有限公司傘下、南京金鷹便利超市管理有限公司に付与。
2018年上期に省都南京市においてセブン‐イレブン店舗の展開を開始する。
セブン‐イレブン・ジャパンとセブン‐イレブン(中国)投資有限公司は、江蘇省におけるセブン‐イレブン運営会社の南京金鷹便利超市管理有限公司との緊密な連携により、セブン‐イレブン事業を展開。
出店エリアとしては、省都南京市へドミナント(高密度集中出店)出店を行い、その後蘇州、無錫へ展開する予定。
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