コカ・コーラ/賞味期限の「年月表示」の対象製品を拡大
2016年05月25日 10:55 / 経営
日本コカ・コーラは、「日本TCGF」の「サスティナビリティプロジェクト委員会」で策定された自主ガイドラインに基づき、賞味期限の「年月表示」の対象製品を拡大する。
対象製品は、缶製品ではジョージア、綾鷹、爽健美茶、ボトル缶製品はジョージア。
炭酸缶製品では、コカ・コーラ、コカ・コーラゼロ、ファンタ、カナダドライ、ドクターペッパー、リアルゴールドとなる。
2016年6月以降製造分より順次切り替え予定。
■変更内容:
賞味期限の表示方法変更
【現状】
YYMMDD(表示例) 160225 または 170331
【移行後】
YYYY年MM月(表示例) 2016年04月 ※漢字表記
日本TCGFとは、消費財流通業界の企業が主体となり、日本国内での非競争分野における共通課題の解決に向けて、製・配・販の協働取り組みをおこなう組織。
東日本大震災からの一刻も早い復旧・復興と新しい日本のかたちづくりのために、2011年3月より発足に向けて着手し、2011年8月に設立した。
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