サントリー ソーダ/ハイボールに合う炭酸強めにリニューアル
2017年01月10日 12:00 / 商品
サントリー食品インターナショナルは3月7日、「ソーダ」、「ソーダレモン」をリニューアルする。
近年、炭酸水市場は伸長を続けており、そのまま飲むだけでなく、ウイスキーなどの割り材としての利用も増えている。
また、飲食店では、爽快感や飲みごたえがあり、食事とも相性がよい炭酸強めのハイボールが人気を集めている。
このような背景から、今回、飲食店で飲むような炭酸強めのハイボールを家庭でも手軽に楽しめる、「ソーダ」、「ソーダレモン」の中味・パッケージをリニューアルする。
ガスボリュームを高め、飲みごたえのあるハイボールを作れるよう硬度を100mg/リットルに設定し、厚みのある味わいに仕上げたという。
「ソーダレモン」では、同社の独自技術により、自然なレモンの風味を実現した。
ボトルは、お酒に合う上質でシンプルなデザインに、氷と炭酸の泡を表現したイラストをあしらった。ペットボトルは、充填時の最高ガスボリューム5.0GVに耐えられる専用ボトルを新たに採用し、高ガス圧の爽快感と飲みごたえをわかりやすく伝わる「強炭酸」のマークを配している。
また、裏面には、おいしいハイボールの作り方を描き、ハイボールとの相性を訴求していく。
それぞれ内容量は490ml(ペットボトル)、希望小売価格が110円(税別)。
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