インアゴーラ/越境ECプラットフォーム「・ワンドウで永谷園の「お茶漬けの素」などの取扱開始
2017年08月10日 10:05 / IT・システム
中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営する、Inagora(インアゴーラ)は8月9日、 豌豆公主にて、永谷園のお茶づけ、ふりかけ、即席みそ汁など販売を開始した、と発表した。
中国における伝統的な日本食(和食)人気の高まりを受け、成長性の高い越境ECを活用。豌豆公主では、「お茶漬けの素」、「即席みそ汁」など即席商品を中心に、6種類を出品し、和食を好む幅広い顧客層に対し展開する。
豌豆公主は、中国ユーザー向けショッピングアプリで日本商品特化型サービス。日本企業は初期費用・固定費が無料で出店ができることから、中国で既に人気の商品からまだ中国ユーザーの認知度が低い商品まで約2万7500商品(2017年6月現在)の品ぞろえを実現している。
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