ファンケル/ポリエチレン製の買物袋を廃止
2019年02月28日 13:30 / 経営
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ファンケルは3月中旬から順次、直営店舗全店で使用しているポリエチレン製の買物袋を廃止し、環境に配慮したFSC認証紙の買物袋に切り替える。
買物袋は、大、中、小の3サイズを用意した。
同社は昨年6月に、「環境を守る(E)」、「健康に生きる(S)」、「多様性を認め合う(S)」、「ガバナンス強化(G)」の四つを重点テーマとした「サステナブル宣言」を策定した。
その中の「環境を守る(E)」具体策として、CO2排出量の削減と環境に配慮した包材の採用を推進している。
今回その一環として、直営店舗全店で使用していたポリエチレン製の買物袋の使用を廃止し、CO2排出量(参考:2018年度は約28.3t排出)の削減を進めていく。
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