ホットランド/銀だこ酒場業態事業を分社化
2019年03月14日 10:20 / 経営
ホットランドは3月11日、銀だこ酒場業態事業に係る100%子会社を「ギンダコスピリッツ」を設立すると発表した。
グループは、「日本一うまい」食を通じて「ほっとした安らぎ」と「笑顔いっぱいのだんらん」を提供できることを最上の喜びとする。という企業理念にもとづき、主力業態である「築地銀だこ」をはじめとした多くの業態を国内外で展開している。
グループの経営を高度化させ、成長スピードを上げること、競争力を高めることを目的に、新設分割を実施し銀だこ酒場業態事業を分社化するという。
ギンダコスピリッツの資本金は1000万円、従業員数80人。
2018年12月のホットランドの売上高は279億2100万円で、銀だこ酒場業態事業の売上高は37億900万円(売上高構成比13.3%)だった。
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