マツモトキヨシ/インバウンド需要の減少継続で8月既存店5.7%減
2020年09月16日 10:35 / 月次
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マツモトキヨシホールディングスが発表した8月のマツモトキヨシ既存店小売売上伸び率は、前年同月比5.7%減となった。
HD小売既存店売上1.8%減、小売全店売上0.1%増、FC売上3.9%増、HD売上合計0.2%増。HD薬粧客数(既存店)は0.1%増だった。
8月の天候は、気温が全国的に高く、東・西日本では記録的な高温となった。東・西日本太平洋側では、降水量は少なく、日照時間は多くなった。
医薬品と化粧品は苦戦しているものの、前月に引き続き、回復傾向が見られた。郊外型店での需要も堅調さを維持した。
インバウンドでは、COVID-19に係る出入国制限等の影響により免税全店売上は僅かなものとなった。
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