ローソン/「加賀兎郷」監修の個食対応おせちの予約受付を開始
2020年11月06日 11:50 / 商品
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ローソンは11月9日、関東・甲信越エリアのローソン店舗(約4800店・9月末時点)で、数量限定で有名料理店「加賀兎郷」監修の宅配用おせち「和洋おせち三客セット」(税込1万1800円)の予約受付を開始する。
今回、発売する商品は、1人で食べるのにちょうど良い量の食材を盛り付けた一人前のおせちが3つのセットになっており、シェアすることなく楽しめる。
「有名料理店「加賀兎郷」が、一品一品の味付けや盛付けにこだわり、監修したおせち。伊達巻、黒豆金箔、数の子、イタリアンソーセージスライス、ミートローフなどを盛り付けた」(同社)。
予約受付は11月9日から12月10日までで、12月30日または12月31日に届ける。配送可能エリアは、関東・甲信越、中部、近畿、中四国 (北海道、東北、九州、沖縄、離島を除く)で、配送日・時間の指定はできない。
ローソンでは9月15日から、全国のローソン店舗で、少人数で年末年始を過ごす人向けに一段重おせち(2品)や、割烹料亭 千賀の総料理長「千賀信明」氏が監修した「割烹料亭 千賀監修 和風三段重」、厳選した国産食材を使用した「プレミアム和風三段重」など計5品の予約を受け付けている。
Pontaデータによると、一段重のおせちは30代~40代の男性、女性、プレミアムおせちは50代以上の男性、女性に好評となっている。店頭受取・宅配用おせちの合計予約件数は、前年比約30%増と好調となっている。
新型コロナウイルスの影響で、正月を自宅で過ごす人が増えており、また、感染拡大防止の観点から、身近なコンビニで予約できるおせちへのニーズが高まっているという。
ローソンでは、フードロス削減の観点から、おせちなどの季節の催事商品において原則予約制を取っている。店頭での販売を希望する店舗については、通常商品と同様に発注可能としている。
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