マツモトキヨシ/都心店舗が低調で11月既存店6.7%減
2020年12月17日 13:50 / 月次
- 関連キーワード
- マツモトキヨシ
マツモトキヨシホールディングスが発表した11月のマツモトキヨシ既存店小売売上伸び率は、前年同月比6.7%減となった。
HD小売既存店売上4.2%減、小売全店売上2.6%減、FC売上8.1%増、HD売上合計2.3%減。HD薬粧客数(既存店)は4.7%減だった。
11月は、気温は全国的に高く、降水量は北日本日本海側を除き、全国的に少なくなった。
回復基調にあった繁華街、都心店舗の客数は11月後半より鈍さが見られた。気温が高かったため、冬物シーズン商品は厳しい状況で推移している。
マスク、除菌関連などの日用品の売上はやや減速しているが、堅調さを維持したという。
インバウンド売上は、僅かだった。
月次 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- ユニクロ/4月既存店売上高18.9%増、気温高く夏物好調
- 05月02日
-
- コメリ/5月1日から414品目を値下げ
- 05月02日
-
- ZOZO/3月期、セール拡大・コスメ強化などで増収増益
- 05月02日
-
- 日本調剤/3月期はインフルエンザの流行などで増収増益
- 05月02日
-
- 賃上げ2024/ゲンキー正社員平均5%アップ
- 04月26日
-
- 大戸屋/「そよら横浜高田」に新店舗オープン
- 04月26日
-
- イオン九州/長崎県の医療介護施設に無人店舗5/1オープン
- 04月26日
-
- 吉野家HD/ラーメン店向けめん・スープ製造の宝産業を買収
- 04月26日