リテール×デジタル活用/店舗販促・情報発信・業務効率化を解説3月23日無料開催
2021年03月12日 14:45 / セミナー
ドリーム・アーツ、ネクスウェイ、ロコガイドは3月23日、オンラインセミナー「本部-店舗-社外-顧客をつなぐ!リテール×デジタル活用」を開催する。
働き方や消費者の生活が大きく変化している今、新たな課題が生まれている。リモートワークや臨店の制限に伴い、従来のメール、Excelでの情報共有が非効率に感じたり、消費者の求める情報を紙媒体であるチラシで発信することの限界を感じてはいないだろうか。
従来のやり方で店舗運営を効率的に行うことは困難。DX(デジタルトランスフォーメーション)に代表されるような、デジタル活用によってニューノーマルな多店舗運営のための変革を起こす必要がある。
今回は、多店舗運営など大組織の業務デジタル化を実現する「SmartDB」、店舗のオペレーションを変革する「店舗matic/Shopらん」、電子広告で小売店と生活者をつなぐ「トクバイ」という3つのソリューションを通して、今の時代に合った多店舗運営のあり方について紹介する。
「業務を紙・Excelで運用することに限界を感じている」「全社での稟議から店舗設備管理などのすべての業務をデジタル化したい」「店舗の実行力を高めながら、店舗の負担を軽減させたい」「店舗の気づきや成功事例を全店舗に展開したい」「低コストで情報を掲載し、新たな販路を拡大させたい」「消費行動を分析し、顧客に寄り添った広告を掲載したい」といったビジネスパーソンのニーズに合った内容となっている。
■開催概要
日程:3月23日(火)16:00〜17:00(15:55開場)
会場:オンライン開催(ZOOM利用)
定員:500人※事前登録制
参加費:無料
対象者:多店舗運営企業の経営企画、財務部門、店舗運営部、営業部門、情報システム部門
※申込み多数の場合、多店舗運営企業以外の企業はお断りさせていただくことがございます
■プログラム
1、2021年、顧客に必要とされる店舗販促・情報発信手法とは
ロコガイド マーケティング部 三宅 秀氏
コロナという大きな変化を経て、2021年、消費者から求められている情報はどのようなものか、店舗販促をしていく上で何が重要なのかをアンケートデータなどを交えながら解説する。
2、150社のチェーンストアを支える仕組み「店舗matic/shopらん」
ネクスウェイ 販売支援事業部 櫻井 数也氏
スーパーマーケットのイトーヨーカドーからアダストリアのようなアパレル企業まで、業種を超えてチェーンストアの業務を支える仕組みを紹介する。
3、今こそ、店舗を支える本社・本部業務のデジタル化・効率化を実現
ドリーム・アーツ 協創パートナー推進本部 マネージャー 藤田 駿氏
業務デジタル化プラットフォーム「SmartDB」は、本部内、店舗からの各種申請業務をはじめ、店舗開発、商品管理・顧客の声管理(VOC)の業務まで、幅広い業務のデジタル化を支援。紙・Excelによる業務負荷から脱却された顧客の事例を交え説明する。
■問い合わせ先
ドリーム・アーツ Shopらんチーム
メールアドレス:otetsudai@shoprun.jp
※問い合わせの際は、イベント・セミナー名と開催日をご記載ください
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