PPIH/Olympicグループを買収、完全子会社化でドンキやロビン・フッドの店舗網拡大
2026年04月06日 10:31 / 経営
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は4月6日、株式交換によってOlympicグループを完全子会社にすると発表した。子会社化は2026年7月1日を予定している。
Olympicグループは首都圏にディスカウントストアや食品スーパーを構えている。商圏や立地条件からPPIHグループの既存店との競合が限定的であることから、店舗ネットワークの拡大が可能と判断した。
子会社化によってOlympicグループの店舗を「ドン・キホーテ」や「MEGAドン・キホーテ」などへ業態転換し、PPIHが目指す今後10年で約250店舗の出店につなげる狙い。
また、PPIHの新業態「ロビン・フッド」は2035年までに200~300店舗の展開を計画している。Olympicグループの買収によって関東エリアでの「ロビン・フッド」の立ち上げに加え、出店スピードの加速を図っていく。
完全子会社化によってOlympicグループは6月29日付で東証スタンダード市場での上場を廃止する。
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