ZOZO/経営戦略に「ワクワクできる『似合う』を届ける」追加
2022年05月18日 13:10 / 経営
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ファッションEC「ZOZOTOWN」を運営するZOZOは、創業25年目を迎える5月21日から、新たに経営戦略として「ワクワクできる『似合う』を届ける」を追加する。
それに伴い、同日午前0時から、コーポレートサイト内に特設ページ「似合うってなんだ」を新設し、さまざまな人たちにとっての「似合う」に迫ったコンセプトムービーや、自社の社員一人ひとりが思う「似合う」を紹介するコンテンツを公開する。
ZOZOは創業時から「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」を企業理念に掲げてきた。インターネットで洋服は売れないと言われた時代にZOZOTOWNをオープンしてから、ファッションを通じて人々に笑顔を届けるべく、さまざまな事業やサービスを展開してきた。現在、ZOZOTOWNは年間購入者数1041万人を超える人々が利用するサービスとなったが、今後より多くの人々にたくさんの笑顔を届けるために、「似合う」を探求する。
「似合う」は多様で無限で、人それぞれ価値観が違うように人の数だけ「似合う」がある。「似合う」を紐解くのは簡単ではないが、だからこそ、「似合う」を通じて世界中の人たちがもっと笑顔になれるように、ZOZOは一人ひとりの「似合う」に向き合う。
今後、さまざまな取り組みを計画しており、今秋にはワクワクできる「似合う」を体験できるオフラインの取り組みを開始する予定だ。さらに取り組みで得られる知見を、ZOZOグループ横断の研究・開発に用い、既存事業やサービスへ活用することも予定している。
新たに経営戦略として追加する「ワクワクできる『似合う』を届ける」を通じ、企業理念「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」の実現を目指す。
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