ローソン/まちかど厨房に使う米を単一銘柄に変更、新弁当2種販売
2022年11月16日 15:38 / 商品
ローソンは11月22日、全国の「まちかど厨房」展開店舗(約9000店)で炊飯する米をエリア別に異なる単一銘柄に切り替え、同日、新商品2種も発売する。
店内の厨房スペースで調理を行う「まちかど厨房」は2011年から展開を開始。米は店内で炊飯し、揚げ物などを使用した弁当に加え、調理パンや惣菜なども販売している。今回、店炊きご飯のおいしさのさらなる追及として、使用する米を、これまでの国産ブレンド米から単一銘柄米に切り替えるという。
これに合わせ、ご飯そのものをより味わえるよう、おかずと別々に盛り付けたセパレートタイプの弁当2品を発売。ご飯をたくさん食べたいというニーズに対応するため、ご飯大盛りタイプも用意する。使用する銘柄米は、北海道産「ふっくりんこ」、秋田県産「あきたこまち」、山形県産「雪若丸」、新潟県産「コシヒカリ」、石川県産「コシヒカリ」、富山県産「コシヒカリ」の6種。
<ミックスフライ弁当>
「ミックスフライ弁当」(通常税込592円、大盛り642円)は、白身魚フライ、メンチカツ、鶏のから揚げと千切りキャベツを盛り付けた。
<三元豚の厚切りロースとんかつ弁当>
「三元豚の厚切りロースとんかつ弁当」(通常635円、大盛り685円)は、厨房商品で人気の三元豚の厚切りロースカツを大きく3つにカットし、2枚分盛り付けた。
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