JR東日本は9月、グループ共通ポイント「JRE POINT」の利用店舗を順次拡大する。
現在、首都圏のアトレを中心とした駅ビルでポイントサービスを開始しているが、9月以降に首都圏近郊や長野・松本、東北エリアの駅ビルにサービスを拡大する。
9月から湘南ステーションビルが運営するラスカ(茅ヶ崎、平塚、小田原)で導入。10月~12月に千葉ステーションビルが運営するペリエ(千葉、西千葉、稲毛、津田沼、検見川浜、稲毛海岸、海浜幕張)などに導入する。
2017年2月には、仙台ターミナルビルが運営するエスパル(仙台、福島、郡山、山形)などでサービスを開始する。
JRE POINTは100円の利用ごとに1ポイントを付与し、1ポイント1円として加盟店で利用できるポイントサービス。
今後、Suica ポイント、ビューサンクスポイントとの共通化により、さらに貯めやすく、使いやすいポイントサービスを目指す。
■JRE POINT
https://www.jrepoint.jp/
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