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梅の花/「すし半」を子会社化

2017年02月14日 17:05 / 経営

梅の花は2月14日、サトレストランシステムズ(以下:SRS社)のグループ事業である「すし半」事業の譲受について、合意したと発表した。

すし半事業は、グループに無い業態であり、商品の供給及び消耗品・資材等の共同仕入れによるスケールメリット並びに物流等のシナジー効果が得られると同時に、今後展開可能なエリアの拡大、店舗メニューの増加等、業績向上にも大きく寄与出来るとして株式取得をする。

SRS社の100%子会社であるすし半に対し、すし半事業の吸収分割により有効に承継された後、株式売買契約を締結し、すし半の株式100%を取得し完全子会社化する。

株式売買契約締結は2月下旬、株式売買の決済は3月下旬から4月上旬に実施する予定。

すし半事業の売上高は20億6800万円(2016年3月期)。

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