あべのキューズモール/飲食エリアの大規模リニューアルを開始
2017年02月20日 13:20 / 店舗
- 関連キーワード
- 東急不動産
東急不動産、東急不動産SCマネジメントは2月から7月下旬にかけて、大阪市阿倍野区のショッピングセンター「あべのキューズモール」の大規模リニューアル第2弾として、飲食エリアのリニューアルを実施する。
新しく出店、または移転・改装する44店が順次オープンする。
関西初、大阪初、天王寺エリア初出店、新業態店舗などが17店が出店。日常使いから特別な日の利用まで、幅広い世代のお客が満足する店舗構成を目指した。
話題の店舗の出店、既存店舗の移転・改装により、足元商圏のファミリーや学生が、今まで以上に気軽に食事を楽しめる、ついつい立ち寄りたくなる場所を目指す。
女子会・ママ会といったみんなで楽しむシーンでも利用しやすいなど、お客のさまざまなニーズに対応できる店舗をそろえた。
地下1階、スイーツパークは3月17日に、「美味しさが見える」をコンセプトに、開放的で賑わいのあるエリアに一新する。
スイーツパークの視認性を高めるため、東側に新たなエントランスを作ることで、これまで以上にお客が気軽に入りやすい開放的なエリアとなる。
「美味しさが見える」をコンセプトに各店舗の厨房を見せることで、臨場感やシズル感を演出する。座席を36席から48席に増加し、一人でもファミリーでも気軽に座って食べられるレイアウトにする。
3階のキューズキッチン/フードコートは、ファミリーやママ友同士でも安心して食事を楽しめる場所へ一新する。
自然光が入り、明るく見通しのよい窓際の位置にキッズコーナーを移設し、ベビーカー置き場や小上がり席、靴箱を新設することで、ママに優しい居心地の良い空間にする。
子どもが楽しく食事ができるように、カラフルな色使いの椅子やテーブルを設置し、窓際ガラス面には、あべのキューズモールのメインキャラクターである「アベーノアベーノ」たちのデザインなどを施す。
座席数を750席から800席に増加することで、ピーク時の混雑緩和に配慮し、お客の利便性を向上させる。
昨年実施した第1弾の大規模リニューアルでは、物販エリアのキーテナントのリニューアルによるファッション・トレンド性の強化、ファミリー向けのコンテンツを拡充した結果、リニューアル以降、売上高・来場客数とも開業からのレコードを更新し、好調に推移しているという。
施設概要
所在地:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1
店舗数:約240店
営業時間:物販10時~21時
3階キューズキッチン/フードコート~22時
4階キューズダイニング/レストラン11時~23時
駐車場:約1500台
敷地面積:3万7803m2(あべのキューズタウン全体)
延床面積:18万3733.73m2(あべのキューズタウン全体)
TEL:06-6556-7000
■あべのキューズモール
https://qs-mall.jp/abeno/
店舗 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- ユニクロ/4月既存店売上高18.9%増、気温高く夏物好調
- 05月02日
-
- コメリ/5月1日から414品目を値下げ
- 05月02日
-
- ZOZO/3月期、セール拡大・コスメ強化などで増収増益
- 05月02日
-
- 日本調剤/3月期はインフルエンザの流行などで増収増益
- 05月02日
-
- 賃上げ2024/ゲンキー正社員平均5%アップ
- 04月26日
-
- 大戸屋/「そよら横浜高田」に新店舗オープン
- 04月26日
-
- イオン九州/長崎県の医療介護施設に無人店舗5/1オープン
- 04月26日
-
- 吉野家HD/ラーメン店向けめん・スープ製造の宝産業を買収
- 04月26日