ダイヤモンドダイニング/9月に持株会社体制へ移行
2017年03月09日 14:30 / 経営
ダイヤモンドダイニングは3月9日、会社分割(吸収分割)の方法により9月1日に持株会社体制へ移行すると発表した。
グループは現在、自社と連結子会社10社、非連結子会社2社とゼットンを含む持分法適用関連会社3社の計16社で構成している。
1995年6月の創業以降、飲食事業を中心に、アミューズメント事業、ウェディング事業へも事業領域を拡大し、2月末現在で、国内外合わせて273店(ゼットングループを含め373店)を直営で展開している。
持株会社体制に移行することにより、各事業と本社機能における人材と資金などの経営資源配分の最適化、M&Aを活用した業容拡大を目的とする機動的な組織体制構築の推進などを行い、さらなる企業価値向上を目指す。
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