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東京駅/全国の名店を集積「にっぽんグルメ街道」、3月25日グランドオープン

2017年03月23日 21:00 / 店舗レポート

JR東海グループの東京ステーション開発は3月25日、東京駅に隣接する商業施設「東京駅一番街」地下1階に、「にっぽん、グルメ街道」をオープンする。

東京駅一番街は、東京キャラクターストリート、東京ラーメンストリート、「ごちそうぷらざ」などで構成する商業施設。

施設全体の売場面積は約8600m2で、2015年度はレジ通過客数1700万人、テナント総売上高217億円だった。

「にっぽん、グルメ街道」は、北海道から九州までの各地から、郷土色を打ち出したその土地の味を提供する店舗を8店を集積した飲食店街となる。

昨年11月に4店を先行オープンし、今回、新たに4店を加えてグランドオープンする。

<広島 電光石火>

<店内>

<厨房>

東京初出店の店舗として、ミシュランガイド広島2013特別版にも掲載された、お好み焼き専門店「広島 電光石火」が出店した。

<看板メニューの電光石火(税込1250円)>

店舗面積は約90m2で、客席数は42席。平均客単価はランチ1000円~2000円、ディナー2000円~3000円程度を想定している。

<カウンター席ではお客の目の前で調理>

<メニュー表>

看板メニューは、オム包み風のお好み焼きの「電光石火」(税込1250円)は、素材の良さを最大限に引き出すために野菜はおさえずふっくらと仕上げ、刻んだ大葉でアクセントを加えた。

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