マックスバリュ西日本/2月期は売上高0.8%増、営業利益6.0%増
2017年04月12日 10:25 / 決算
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マックスバリュ西日本が4月12日に発表した2017年2月期決算は、売上高2782億8700万円(前年同期比0.8%増)、営業利益64億3100万円(6.0%増)、経常利益66億8700万円(6.5%増)、当期利益32億6800万円(30.6%増)となった。
ディスカウント業態2店とスーパーマーケット業態2店舗を新設した。ディスカウント業態では、ザ・ビッグ倉敷店(岡山県倉敷市)を既存店の建替え期間中のみ敷地内で営業する仮店舗とし2016年6月にオープンし、ザ・ビッグ徳山西店(山口県周南市)は、マックスバリュ徳山西店を業態変更し、2016年9月にオープンした。
スーパーマーケット業態のマックスバリュ周南久米店(山口県周南市)は、2016年11月にオープン、マックスバリュ塩屋北店(兵庫県神戸市)は、2016年12月にオープンした。
一方で、効率的な店舗網を構築するために、マックスバリュ中町店(兵庫県多可郡)、マックスバリュ徳山西店(山口県周南市)、マックスバリュ春日店(広島県福山市)、ザ・ビッグ倉敷店(岡山県倉敷市)、ザ・ビッグ岩国店(山口県岩国市)の5店を閉店した。
閉店店舗の内、ザ・ビッグ倉敷店(岡山県倉敷市)とザ・ビッグ岩国店(山口県岩国市)はスクラップ&ビルドを行う。
国内店舗数は180店となり、兵庫87店、岡山11店、広島30店、山口38店、香川6店、徳島3店、愛媛5店となった。
来期は、売上高2840億円、営業利益66億円、経常利益68億6000万円、当期利益30億円の見通し。
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