ヘルスケア産業・流通セミナー2017/9月27日開催
2017年08月23日 13:00 / セミナー
流通経済研究所は9月27日、ヘルスケア産業・流通セミナー2017【2017年上期】を開催する。
健康食品市場の拡大や、ヘルスケアサービス提供手段の広がりに対し「消費者の信頼にもとづく市場創造」につなげるにはどうすべきか政策動向調査と消費者調査から提言する。
「Amazonによる医薬品販売開始をどう捉えるべきか」「未病対策がもっとも必要な40代にどうアプローチすべきかなど具体的に課題について説明する
■開催概要
日時:9月27日(水)13:30~17:00
会場:流通経済研究所 大会議室
JR、東京メトロ有楽町線・南北線、都営新宿線「市ヶ谷」駅(地下鉄A2出口直結)
東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10F
TEL:03-5213-4531
参加費:1名40,000円(税込43,200円)
定員:30名(10名に満たない場合には中止する場合がある)
参加対象:流通の分野でヘルスケア産業の動向や消費者ニーズに関心をお持ちの方
(メーカー、卸、小売業の経営企画・販売・営業・流通企画担当者等)
■詳細・申し込み
http://www.dei.or.jp/seminar/seminar_170927.html
■プログラム
13:30~14:50 ヘルスケア産業・流通の最新動向
●視点(1):ヘルスケア産業・流通政策の最新動向
政府のヘルスケア政策から読み取るべき点
地域で進んでいるヘルスケア対応をどう見るべきか
●視点(2):ヘルスケア市場動向・企業動向
「健康食品」市場の広がりと、売場展開における課題
製造業、卸売業、小売業それぞれのヘルスケア対応
Eコマースによるヘルスケア対応の可能性
(Amazon等の国内導入状況、海外事例)
14:50~15:00 休憩
15:00~16:30 消費者調査報告:「ヘルスケア低関心世代」対策
●視点(1):「ヘルスケア低関心世代」とは何か
消費者調査とデータから、40代における「ヘルスケア低関心」の実態と意識を探る
世代間のヘルスケア消費実態
●視点(2):「ヘルスケア低関心世代」対策
(流通経済研究所・ドラッグストア利用者調査)
世代や健康意識に応じて変わるヘルスケア対応パターン
(「利用者の意見」に対するテキストマイニング分析)
「ヘルスケア低関心世代」が求める点は何か
16:30~16:40 休憩
16:40~17:00 報告のまとめ・提言
●1年後(2018年)、3年後(2020年)、そして8年後(2025年)の変化と考えておくべき点
※プログラムは変更の場合があります。
■報告
流通経済研究所
主任研究員 加藤弘之
流通経済研究所
主任研究員 重冨貴子
■問い合わせ
流通経済研究所
担当:土屋、重冨、加藤(弘之)
住所:東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10階
TEL:03-5213-4531
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