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イオンモール/2025年海外70モール体制目指す

海外/2019年10月08日

イオンモールは10月8日、中国・アセアンを中心に海外出店を強化し、2025年には海外70モール体制を目指すと発表した。

同日行われた2020年2月期第2四半期決算説明会で吉田昭夫社長が明らかにしたもの。

現在、中国に21モール、アセアン9モールを運営。今後も、中国は年2~3モール、アセアンでは特に人口が9000万人と規模が大きく経済成長の見込まれるベトナムを中心に4~5モールペースで出店していく。

<吉田社長、千葉副社長>
横山社長、千葉副社長

吉田昭夫社長は、「海外事業は2018年度に黒字化した。2019年度は、中国・アセアンともに専門店売上は2桁増と成長しており、売り上げ増に伴う歩合家賃収入と賃料改定で利益が伸長している。今後、海外事業モール数の拡大を成長ドライバーとする」と説明した。

10月8日に発表した2020年2月期第2四半期の連結決算によると中国・アセアン事業の営業収益は241億5900万円(11.7%増)、営業利益は43億5200万円(約13倍)となった。旺盛な消費意欲と人口ボーナスの効果で、日本国内を大きく上回る伸びを見せている。

海外事業担当の千葉清一副社長は、「ベトナム、カンボジア、インドネシアなど確実に地域ナンバー1になれる市場に経営資源を投入していく。中国は先行投資の効果が出ており、3年程度でテナントを入れ替え、鮮度を保つ。アセアンでも既存店の改装を積極的に行い、さらに需要を掘り起こす」としている。

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