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ワコールHD/4~12月は売上高7.0%増、営業利益2倍

ワコールホールディングスの2016年3月期第3四半期決算は、売上高1540億1700万円(前年同期比7.0%増)、営業利益126億9200万円(109.9%増)、税引前当期利益142億1300万円(66.4%増)、当期利益100億2700万円(78.1%増)となった。

国内事業では、選別消費の傾向に変化がみられない上、11月の気温が平年を上回って推移したことから卸売チャネルを中心に苦戦し、第3四半期(10月~12月)は厳しい商況となった。

小売事業本部は、直営店「AMPHI(アンフィ)」では、入店客数が減少しているものの、スタイリストやモデルとのコラボ商品などが好調に推移したことや、季節のイベントやテーマに沿った商品展開が一人当たりの平均購買単価アップにつながった。

アウトレットモールで展開する「ワコールファクトリーストア」も空港周辺エリアでのインバウンド需要が大きく寄与し、事業本部全体の売上は前年同期を大きく上回った。

通信販売事業部は、カタログ販売については、冬号の受注減少などが影響し、前年同期を下回った。ウエブストアは、前年のサイト閉鎖の影響がなくなったことと、スマートフォンからの動員強化により来訪客数が、大幅に増えたことにより好調に推移した。

三愛グループから事業譲受した水着事業と下着直営事業を展開する国内子会社Ai(アイ)の水着事業は、夏場の天候不順の影響を受け売上計画を下回った。下着事業も売上計画を大幅に下回った。

通期は、売上高2050億円、営業利益140億円、税引前当期利益145億円、当期利益100億円の見通し。

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