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大都魚類/4~12月は売上高1.6%減、営業利益34.0%減

2017年01月27日 11:00 / 決算

大都魚類が1月27日に発表した2017年3月期第3四半期決算は、売上高875億2000万円(前年同期比1.6%減)、営業利益5億4000万円(34.0%減)、経常利益5億8400万円(32.9%減)、当期利益8億9500万円(16.4%増)となった。

水産物卸売では、取扱品目の単価は上昇したものの取扱数量が減少し、売上高は2.8%減の820億9000万円となった。

新業務システム費用などにより販売費・一般管理費が増加した結果、営業利益は45.7%減の3億7200万円となった。

通期は、売上高1150億円、営業利益4億5000万円、経常利益4億8000万円、当期利益7億円の見通し。

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