中央魚類/4~12月は売上高0.3%増、営業利益24.0%減
2017年01月31日 11:02 / 決算
中央魚類が1月31日に発表した2017年3月期第3四半期決算は、売上高1524億8500万円(前年同期比0.3%増)、営業利益7億5000万円(24.0%減)、経常利益9億7300万円(14.7%減)、当期利益4億1500万円(45.5%減)となった。
年間最大の商戦である年末に、イカやブリなどの近海魚種の水揚げの減少はあったが、年末商材主力のウニ、フグ、カニなどを中心に価格が高騰したことから売上高は前年並みを維持する結果となった。
通期は、売上高1980億円、営業利益11億5000万円、経常利益14億円、当期利益7億5000万円の見通し。
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