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良品計画/2月期は大幅な増収増益、欧米は苦戦

良品計画が4月11日に発表した2018年2月期の業績は、営業収益3795億5100万円(前年同期比13.9%増)、営業利益452億8600万円(18.3%増)、経常利益 459億8500万円(19.2%増)、当期純利益301億1300万円(16.6%増)となった。

国内事業は営業収益2347億9100万円(8.8%増)、セグメント利益285億5100万円(30.1%増)。直営店の売上高は11.4%増加となり、高い伸びを示したが、ネットストアの売上高は3.9%増の低い伸びだった。

衣服・雑貨では紳士ウェアが好調で、仕様を変更したハードキャリーが売上を大きく牽引し、生活雑貨では「脚付マットレス」、「体にフィットするソファ」や化粧水を中心としたスキンケアシリーズやアロマ関連商材、基本となる戦略商品であるタオルやスリッパが好調だった。食品では「バターチキンカレー」などのレトルトカレーやごはんにかけるシリーズなどが好調だった。

東アジア事業は、営業収益1098億300万円(22.4%増)、セグメント利益168億6100万円(2.5%増)。中国では、積極的な出店を行い、店舗数が229店舗になった。

欧米事業の営業収益は212億2500万円(20.6%増)、セグメント損失は8億9800万円(前年同期に比べ4600万円の損失増加)。

欧州では、倉庫移転に伴い発生した一時的な費用が収束したことにより、物流費が削減でき、既存店の売上についても昨年を超える状況が続いており、回復基調が持続している。

米国は、新規出店や改装店舗のリニューアルオープンが遅延したこと等により、苦戦した。

来期は、積極的な出店を行い、引き続き事業拡大を推進し、売上高4243億円(11.8%増)、営業利益500億円(10.4%増)、経常利益503億円(9.4 %増)、当期純利益333億円(10.6%増)を見込んでいる。

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