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コスモス薬品/6~2月は、EDLP推進で利益率低下し営業利益9.2%減

コスモス薬品が4月13日に発表した2018年5月期第3四半期決算は、売上高4107億7100万円(前年同期比10.8%増)、営業利益157億7800万円(9.2%減)、経常利益176億5000万円(7.6%減)、当期利益118億7400万円(5.6%減)となった。

<コスモス薬品>
コスモス薬品

消費者にとって「安くて、近くて、便利なドラッグストア」を目指して力を注いだ。「毎日安い(エブリデイ・ロー・プライス)」政策を忠実に実行することで物流や店舗作業の平準化を行い、ローコストオペレーションの更なる推進を図り、これを原資としてディスカウント戦略を一層強化した。

商品区分別売上高は、一般食品2296億5300万円(11.7%増)、雑貨699億9800万円(9.9%増)、医薬品632億9400万円(10.8%増)、化粧品422億400万円(9.7%増)、その他56億2000万円(0.9%増)だった。

売上総利益率は前年同期より低下したが、既存店売上高は堅調に推移した。特に、2017年12月以降、月次の既存店売上高前年比の伸長率が高くなった。

販売費・一般管理費は、積極的な人員増強策を実施したことで売上高人件費比率が上昇した。電気料金の高騰により、水道光熱費の増加率が店舗数の増加率を上回って推移した。

出店戦略は、自社競合による一時的な収益性の低下も厭わず、次々と新規出店を行った。同時に、新商勢圏への店舗網拡大も図った。これにより、新規出店は、中部地区に7店、関西地区に11店、中国地区に13店、四国地区に5店、九州地区に22店の合計58店となった。スクラップ&ビルド等により8店を閉鎖し、期末店舗数は877店となった。

通期は売上高5524億円(9.9%増)、営業利益200億円(10.1%減)、経常利益225億円(8.5%減)、当期利益153億円(16.0%減)の見通し。

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