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ダイユー・リックHD/3~8月、クール用品が好調営業利益3.5%増

ダイユー・リックホールディングスが10月9日発表した2019年2月期第2四半期の連結決算は、売上高405億2700万円(前年同期比1.8%増)、営業利益14億1500万円(3.5%増)、経常利益15億7400万円(6.6%増)、純利益9億8200万円(1.3%減)となった。

ダイユーエイトのホームセンター事業は、既存店ベースで、来店客数が前年同期比で0.7%減少、客単価についても前年同期比で0.5%減少したことにより、既存店売上高は0.3%の減少となった。

6月に入って気温の上昇とともに冷房関連商品、夏寝具、日よけ商品の夏物季節商品の売れゆきが好調だった。

しかし、夏場は連日の猛暑日の影響により前年と比較して来店客数が減少したことにより、売上高に大きく影響したことにより既存店ベースにおいて前年を割込んだ。

「ホームセンターらしさ」を実現するため、ホームニーズ商品を強化するとともに、農家需要へ対応すべく農業資材部門の品揃えを充実させ、さらに「まとめ買い」のニーズに対しても一層の強化に取り組んだ。

セグメント売上高は210億1500万円(前年同期比2.9%増)、セグメント利益は7億2300万円(0.0%)。

リックコーポレーションのホームセンター事業は、既存店ベースで、客単価が前年同期比で2.0%増加したが、客数が前年同期比で4.8%減少したことから、既存店売上高は2.9%減少した。

売上高における既存店ベースでの商品別販売動向は、猛暑により熱中症対策品・冷感小物品・季節衣料品・季節家電品等の売上高が伸張。

しかし、害虫の発生が少なく、雑草の成長も遅かったことで殺虫剤、園芸薬品、農業肥料、用土を中心として日用品・園芸・植物等の売上高が低迷した。

セグメント売上高は79億200万円(3.3%減)、セグメント利益は2億6700万円(13.9%減)。

ペットショップアミーゴは、既存店ベースで来店客数が前年同期比で0.4%増加、客単価が前年同期比で2.2%増加したことから、既存店売上高は2.6%増加。

期首より例年と比較して気温が上昇した影響により4月からクール用品が好調で、特に7月以降、夏物ウェア、飲料、おやつの売行きが好調だった。

既存店を活性化することを目的として店舗改装、商品部門の棚替えを実施し、棚割を一新したことによりペットフード、用品等の物販部門については、専門店ならではのプレミアムフード、ペットウェアの販売が堅調に推移した。

セグメント売上高は83億8300万円(6.2%増)、セグメント利益は2億8100万円(51.0%増)。

2019年2月期通期の連結決算は、売上高805億円(前期比2.2%増)、営業利益19億円(11.6%増)、経常利益21億円(8.4%増)、純利益12億5000万円(20.6%増)を予想している。

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