近鉄グループHD/4~9月の流通業は1.4%増の1952億円
2018年11月12日 10:20 / 決算
近鉄グループホールディングスが11月12日に発表した2019年3月期第2四半期決算によると、流通業の売上高は1952億4700万円(前年同期比1.4%増)、営業利益33億2900万円(14.7%増)となった。
売上高は、百貨店部門で、新規ショップの導入や集客力のある催事の展開に加え、インバウンド需要の増大もあり「あべのハルカス近鉄本店」が増収となった。
通期の流通業は、売上高3920億円(1.0%減)、営業利益75億円(5.9%増)の見通し。
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