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明治/4~12月、医薬品事業が好調で営業利益10.3%増

明治ホールディングスが2月7日に発表した2019年3月期第3四半期連結決算は、売上高9506億9800万円(前年同期比1.5%増)、営業利益796億400万円(10.3%増)、経常利益809億300万円(8.9%増)、純利益618億9300万円(22.0%増)となった。

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食品セグメントの売上高は8155億円(1.5%減)、営業利益649億円(0.0%)。

売上面は、加工食品事業、栄養事業、海外事業は前年同期を上回ったが、プロバイオティクスの減収により発酵デイリー事業は前年同期を下回り、菓子事業は取引制度変更の影響やチョコレートが減収となったことから前年同期を大幅に下回った。

営業利益は、主力のプロバイオティクスやチョコレートの減収による影響を、宣伝費の削減などにより補い、前年同期並みとなった。

医薬品セグメントの売上高は1223億円(21.2%増)、営業利益75億円(約2倍)。

売上面は、2018年4月に実施された薬価改定の影響があったが、国内主力品の販売数量の伸長や海外子会社が好調に推移したほか、2018年7月よりKMバイオロジクス社を新たに連結したことにより前年同期を大幅に上回った。

営業利益は、前年同期を大幅に上回った。薬価改定の影響を受けたが、主力品の増収に加え、原料調達価格の見直しや普及費等の削減でカバーした。新規連結したKMバイオロジクス社のヒト用ワクチン販売も寄与した。

2019年3月期通期の連結決算は、売上高1兆2655億円(前期比2.0%増)、営業利益1010億円(6.7%増)、経常利益1010億円(5.3%増)、純利益710億円(15.9%増)を予想している。

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