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アオキスーパー/3~8月、天候不順・人件費増で減収減益

決算/2019年10月03日

アオキスーパーが10月3日に発表した2020年2月期第2四半期決算によると、営業収益513億800万円(前年同期比2.2%減)、営業利益4億5300万円(37.2%減)、経常利益5億100万円(34.2%減)、四半期純利益3億1800万円(30.9%減)となった。

<アオキスーパーのホームページ>
アオキスーパー

従業員の働く環境を改善するために、前事業年度より夜間営業店舗の営業時間を短縮したことに加え、第1四半期より複合商業施設の一部を除く全店舗に臨時の休業日を4日設定。会計セルフレジをはじめとする省人化・生産性向上のための設備を継続して積極的に導入した。

販売促進政策では、ポイントカードの新規会員募集、買物券プレゼント、食品メーカーとの共同企画によるIHクッキング教室の開催を引き続き実施。競合店対策のため、恒例の四半期に一度の大感謝祭・週に一度の日曜朝市、95円(本体価格)均一などを継続した。

新元号改元のお祝いセール、ポイントカード会員を対象としたポイントプレゼント企画も行っている。

しかし、食品の取扱比率を高めているドラッグストアや同業店舗間の競争の激化に加え、労働需給も依然として逼迫していることなど、厳しい経営環境が続いた。営業収益面では、加工食品や乳製品など主力品目の価格改定が続き、販売促進策が限定的となった。

夏場の低気温、天候不順によりビール・飲料の季節商品が不振。夜間営業時間の短縮や臨時休業日を設定したことの影響も受けた。

利益面は、営業総利益は売上総利益の増加を主因に、前年同期を上回ったが、人件費の増加により販売費、一般管理費増を補えなかった。

通期は、営業収益1040億円(2.1%減)、営業利益10億4000万円(37.4%減)、経常利益11億1500万円(35.9%減)、四半期純利益6億5000万円(34.1%減)を見込んでいる。

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