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サツドラHD/6~11月「インバウント不調」当期損失1億8800万円

2019年12月23日決算

サツドラホールディングスが12月20日に発表した2020年5月期第2四半期決算によると、売上高450億5000万円(前年同期比8.4%増)、営業利益1億3800万円(40.2%減)、経常利益1億6900万円(36.1%減)、親会社に帰属する当期損失1億8800万円(前期は5100万円の利益)となった。

リテール事業の売上高448億7500万円(8.5%増)、営業利益1億3800万円(30.3%減)となった。積極出店戦略を継続する一方、不振店舗のスクラップなどにも着手した。営業面では、ESLP(エブリデー・セイム・ロープライス)を中心とする低価格戦略を継続した。

当期から地域の健康プラットフォーム化を目指したウェルネス事業部を新設し、ドラッグストアや調剤薬局の枠を超えた健康サービスの提供に取り組むことで差別化を図った。これらの結果、ドラッグストアフォーマットの売上高は堅調に推移した。

これに対し、インバウンドフォーマットの売上高は、中国での電子商取引規制の強化や日韓関係の悪化など逆風となる国際情勢の悪化が続いており低調に推移した。台湾の業績は、収益モデル化の開発が急務となっている。

ITソリューション事業の売上高6900万円(前年同期比54.4%減)、営業損失7100万円(前年同期は営業損失1400万円)となった。POSアプリケーション関連では、既存取引先への軽減税率対応やキャッシュレス化に向けた開発などを行った。

AIカメラプラットフォーム関連の開発を推進していたAWLについて、株式の一部を9月30日付で譲渡し、第2四半期連結会計期間より、AWLとその100%子会社であるAWL VIETNAM CO., LTDを連結から除外した。

通期は、売上高891億円(5.3%増)、営業利益6億円(39.3%増)、経常利益6億円(33.7%増)、親会社に帰属する当期損失1億5000万円を見込んでいる。

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