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アオキスーパー/3~11月、天候不順・競争激化で営業利益28.6%減

2020年01月07日決算

アオキスーパーが1月6日に発表した2020年2月期第3四半期決算によると、営業収益768億3300万円(前年同期比2.8%減)、営業利益8億600万円(28.6%減)、経常利益8億7700万円(26.1%減)、四半期純利益5億800万円(28.2%減)となった。

従業員の働く環境を改善するために、前事業年度より夜間営業店舗の営業時間を短縮したことに加え、第1四半期より複合商業施設など一部を除く全店舗に臨時の休業日を4日設定。会計セルフレジをはじめとする省人化・生産性向上のための設備を継続して積極的に導入した。

店舗政策としては、10月に一色新町店、11月に三条店、西枇杷島店をリニューアルオープン。販売促進政策では、ポイントカードの新規会員募集、食品メーカーとの共同企画によるIHクッキング教室の開催を引き続き実施した。

また、競合店対策のため、恒例の四半期に一度の大感謝祭・週に一度の日曜朝市、95円(本体価格)均一の企画を継続して開催。新元号改元のお祝いセール、ポイントカード会員を対象としたポイントプレゼント、家計応援スクラッチ買物券プレゼント企画も行った。

しかし、経営環境は、食品の取扱比率を高めているドラッグストア、同業店舗間の競争の激化に加え、労働需給も依然として逼迫していることなど、厳しい状況が続いた。

また、主力品目の価格改定が続き、販売促進策が限定的となったこと、天候不順により季節商品が不振であったこと、夜間営業時間の短縮や臨時休業日を設定したことの影響を受けた。

さらに、10月の消費税率引上げ後の消費者マインドの変化、台風19号の上陸に伴い全店舗で臨時に休業したことも影響した。

通期は、営業収益1040億円(前期比2.1%減)、営業利益10億4000万円(37.4%減)、経常利益11億1500万円(35.9%減)、四半期純利益6億5000万円(34.1%減)を見込んでいる。

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