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セリア/4~12月、既存店売上低調響き営業利益0.3%減

決算/2020年01月31日

セリアが1月31日に発表した2020年3月期第3四半期決算によると、売上高1347億1500万円(前年同期比4.8%増)、営業利益129億6300万円(0.3%減)、経常利益130億2900万円(0.2%減)、親会社に帰属する当期利益87億7400万円(0.6%減)となった。

直営既存店売上高は、消費税増税が実施された10月が、台風の影響もあり前年同月比6.4%減と前年を大きく下回った。その後回復傾向にあるものの、来店客数、買い上げ点数ともに前年を下回ったことにより、前年同期比2.0%減となり、見込みを下回る進捗だった。

売上高は、直営既存店売上高未達を主因として見込みを下回ったが、売上原価率は、直営売上高比率が上昇したことなどにより56.7%となり、前年同期比0.1ポイント低下した。

一方、販売費及び一般管理費については、既存店売上高が見込みを下回った影響が大きく、売上高に対する比率は0.6ポイント上昇し、売上高営業利益率は9.6%(前年同期10.1%)となっている。

出退店は、採算性を精査しつつ前向きに進めた結果、第3四半期累計期間において、出店が直営店109店舗、FC店1店舗、退店が直営店41店舗、FC店4店舗とほぼ計画どおりに進捗。12月末の店舗数は、直営店1611店、FC店46店の合計1657店となった。

また、4月に東海北陸地方の物流拠点を愛知県小牧市から愛知県東海市に移設。作業負担の軽減を狙いとした物流平準化コントロールを開始するなど、物流改善を推進している。

通期は、売上高1804億円(前期比5.8%増)、営業利益169億円(0.7%増)、経常利益169億5000万円(0.5%増)、親会社に帰属する当期利益116億円(0.7%増)を見込んでいる。

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