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アルビス/4~12月、新店コスト・販促費増で営業利益65.5%減

2020年02月03日決算

アルビスが1月31日に発表した2020年3月期第3四半期決算によると、営業収益658億3300万円(前年同期比5.7%増)、営業利益7億3300万円(65.5%減)、経常利益11億900万円(54.5%減)、親会社に帰属する当期利益6億8100万円(62.5%減)となった。

営業収益面は、消費者マインドの低迷、天候不順及びキャッシュレスポイント還元の影響により既存店の売上高が減少したが、前期に出店した姫野店と丸の内店が期初から寄与。美濃加茂店、笠舞店(リニューアル)、北安田店、オレンジマート4店舗が増加したことにより、売上高は増加した。

美濃加茂店は、北陸3県以外への初出店として地域の食文化を取り入れた品揃えを行い、北陸の鮮魚を使用した寿司、魚惣菜、ます寿司、お菓子などの北陸の名産品を数多く取り揃えた。

笠舞店は、旧パレット店の跡地に売り場面積を1.7倍に拡張し、建替えオープン。北安田店は、白山市に開発を進めている自社商業施設イータウン白山のキーテナントとしてオープンした。2店舗ともに、イートインコーナーを設置、地域住民のコミュニティの場として利用できる「多目的スペース」を新設した。

2019年4月にオレンジマートがアルビスグループとなり、新たに4店舗増加した。アルビスが出店していない地域(富山市南部)を地盤としている。

利益面は、既存店の売上高減少とプロセスセンターの製造原価増加、値引の影響で売上総利益の増加幅が小さかった。販売費及び一般管理費において、人件費・物流費が上昇傾向にある中、前期新店の通期営業、オレンジマートと新店でコストが増加したこと、販売促進強化策を実行したことで大きく減少した。

通期は、営業収益894億5100万円(前期比8.8%増)、営業利益10億3600万円(60.5%減)、経常利益15億2400万円(50.2%減)、親会社に帰属する当期利益9億400万円(58.5%減)を見込んでいる。

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