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フジ/3~8月、コロナ禍で大型SC不振、減収減益

2020年10月05日決算

フジが10月5日に発表した2021年2月期第2四半期決算によると、営業収益1543億9000万円(前年同期比1.7%減)、営業利益25億7800万円(25.4%減)、経常利益35億6900万円(15.1%減)、親会社に帰属する当期利益21億5300万円(7.9%減)となった。

グループでは、お客と従業員の安全・安心の確保を最優先の課題と位置づけ、グループを挙げて新型コロナウイルス感染症拡大の防止に取り組んだ。同時に、食料品や日用雑貨品などの需要の高まりに対し、欠品なくお客へ商品を提供することに注力した。

6月に、一時的な業績の回復が見られたものの、消費動向そのものには大きな変化はなく、コロナ禍での需要減に直面する子会社における大幅な減収や、大型ショッピングセンターの減収をカバーするには至らず、連結営業収益は減収となった。

一方で、店舗において、発注精度の向上や在庫削減に取り組むことで、ロスを削減し、荒利益率を改善した。販売促進やイベントの縮小・中止、移動制限による出張自粛、会議や研修のWebへの移行、設備投資などの計画的な削減・抑制に取り組むことで、販売費・一般管理費を節減し、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比では減益となったものの、当初の見通しを上回った。

通期は、営業収益3150億円(0.5%増)、営業利益41億円(36.9%減)、経常利益58億円(29.8%減)、親会社に帰属する当期利益29億円(44.7%減)を見込んでいる。

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