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ライオン/1~9月、過去最高益を達成

ライオンが11月4日発表した2016年12月期第3四半期の連結決算は、売上高2901億3400万円(前年同期比5.9%増)、営業利益190億6400万円(72.2%増)、経常利益202億3700万円(65.0%増)、純利益130億4300万円(75.9%増)となった。

売り上げ面は、国内ではハミガキ「システマハグキプラス」、洗濯用洗剤「トップスーパーNANOX」、解熱鎮痛薬「バファリンプレミアム」など高付加価値品が好調に推移。海外では、為替変動の影響を受けたが、タイ、韓国などの主要国の売上が順調に推移した。また、前期に連結したサザンライオンの売上が増収に大きく寄与し、海外事業の売上構成比は26%に拡大した。

利益面は、一般消費財事業では、高付加価値品の拡大や事業構成の改善により、営業利益率は6%を超えた。産業用品事業では、前期の事業統合によるシナジー効果などにより、収益性が向上。海外事業では、タイや韓国のパーソナルケア分野が伸長したことなどにより、利益ある成長を継続した。

2016年12月通期の連結決算は、第3四半期の業況と、通期においても主力の一般消費財事業で高収益商品が予想を上回る見通しであることから上方修正。

売上高は前回予想比50億円増の3900億円(前期比3.0%増)、営業利益が25億円増の235億円(43.5%増)、経常利益は30億円増の250億円(38.1%増)、純利益が20億円増の150億円(40.4%増)を予想している。

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