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資生堂/1~9月、プレステージブランド好調で売上高6227億円

資生堂が11月9日に発表した2016年12月期第3四半期の連結決算は、売上高6227億2800万円、営業利益387億3700万円、経常利益382億300万円、純利益371億7500万円だった。

2015年12月期より決算日を3月31日から12月31日に変更したため、前年同期比増減率は記載していない。

現地通貨ベース売上高は、成長モメンタムが継続していることに加え、7月に買収した「Laura Mercier」、「ReVive」の売上が上乗せとなったことから、ライセンス契約終了に伴う「Jean Paul GAULTIER」の売り上げ減の影響を受けた欧州を除くすべての地域で伸長し、前年同一期間比5.4%増となった。円換算後では円高による為替影響を大きく受け、前年同一期間比1.3%減の6227億円。

営業利益は、売り上げ増に伴う差益増や世界各地域でのプレステージブランドの売上伸長によるプロダクトミックスの改善、コスト構造改革の効果などにより、前年同一期間比17.1%増の387億円。純利益は、「Jean Paul GAULTIER」のフレグランスに関する知的財産権の譲渡益や鎌倉工場跡地の売却益を特別利益に計上したことなどにより、前年同一期間比135.0%増の372億円だった。

2016年12月期通期の連結決算は、売上高8480億円、営業利益300億円、経常利益290億円、純利益300億円を予想している。

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