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イズミ/SC客数減・節約志向で2月期営業収益8.7%減

2021年04月13日決算

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イズミが4月13日に発表した2021年2月期決算によると、営業収益6797億7800万円(前年同期比8.7%減)、営業利益357億8100万円(12.2%増)、経常利益360億7800万円(12.8%増)、親会社に帰属する当期利益230億5300万円(15.5%増)となった。

売上面は、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の発令を受け専門店の休業を実施したこと、その後の来店客数の減少により、減収だった。

感染再拡大により大型ショッピングセンターへの不要不急の来店を控える動きや、節約志向は継続しており、販売面では厳しい状況が続き、小売業の既存店売上高は10.3%減となっている。

広域集客を図ってきた大型ショッピングセンター業態「ゆめタウン」は、外出を控える動きが強まったことで来店客数に影響した。緊急事態宣言の発令を受けた店舗営業の一部休業により、広域からの集客が一層減少し、大幅な売上減少を余儀なくされた。

また、卒業式などのイベントが軒並み中止される中、フォーマルスーツなどのハレの日需要が消失するなど、特にアパレルの分野において不要不急の消費を避ける動きが強まった。夏場に入り、政府の特別定額給付金による盛り返しの一方、感染の再拡大から県をまたぐ移動が忌避され、盆商材、旅行関連商品などの需要減の影響を受けたという。

利益面では、販売費及び一般管理費は、主に広告宣伝費や人件費が減少したことに加え、前期の新設・増床店舗、既存店のリニューアルに係る創業経費が減少したことなどから、増益となっている。

次期は、営業収益7214億円(6.1%増)、営業利益367億円(2.6%増)、経常利益368億円(2.0%増)、親会社に帰属する当期利益235億円(1.9%増)を見込んでいる。

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