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モスフードサービス/4~12月は新業態開発推進などで増収増益

2022年02月14日決算

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モスフードサービスが2月10日に発表した2022年3月期第3四半期決算によると、売上高591億200万円(前年同期比10.3%増)、営業利益31億3400万円(221.5%増)、経常利益32億7900万円(214.5%増)、親会社に帰属する当期利益30億8900万円(前期は2億2700万円の利益)となった。

多様化するニーズへの対応するため、全国一律、画一的ではなく、商圏や立地、客層、多様化するお客の利用動機に合わせて商品やサービス、店舗形態を変えていく取り組みを推進した。新たな生活様式に合わせたテイクアウト専門店や、標準店舗の8割程度の床面積でも出店可能なビジネスモデルとして小型店舗を出店した。

テイクアウト専門店の2号店として、2021年12月に「モスバーガー綾瀬店」(東京都足立区)、小型店舗は11月に「モスバーガーエミオ練馬高野台店」(東京都練馬区)などをオープンした。また、くつろぎの場を提供する外食本来の強みを活かし、カフェメニューやデザートを豊富にそろえた「モスバーガー&カフェ」も展開し、12月末までに46店舗となった。今後も引き続き、事業環境の変化に柔軟に対応できる体制を目指す。

新型コロナウイルス感染症の影響で新たな生活様式が広まる中、家庭や職場などでも楽しめる物販商品など、モスブランドを活用した事業展開によって、収益源の多様化に取り組んでいる。

11月にはオイシックス・ラ・大地とのコラボレーションの第2弾として、Oisixの定期会員限定で「焼肉」「つくね」「きんぴら」の3種類の「モスライスバーガー」(Oisixバージョン)を販売したところ、発売から2日ほどで完売となり、多くの支持を得た。

国内モスバーガー事業の店舗数は、第3四半期連結累計期間においては出店12店舗に対し閉店は17店舗で、第3四半期末の店舗数は1255店舗(前年度末比5店舗減)となった。

また、最終損益は主に新型コロナウイルス感染症に係る助成金収入10億3100万円、減損損失1億2300万円、税金費用10億6700万円等を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益30億8900万円(1260.5%増)となった。

通期は、売上高780億円(8.4%増)、営業利益33億円(132.0%増)、経常利益35億円(145.2%増)、親会社に帰属する当期利益31億円(210.9%増)を見込んでいる。

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