プリマハム/4~12月期は11.5%増収、12.6%営業減益
2015年02月02日 / 経営
プリマハムは2月2日、2015年3月期第3四半期(4~12月)連結決算を発表した。
売上高は前年同期比11.5%増の2587億円、営業利益は12.6%減の70億円、経常利益は11.8%減の75億円、純利益は16.1%増の43億円だった。
ハム・ソーセージなどからなる、主力の加工食品事業は12.0%増収、セグメント利益は24.4%減少した。
食肉事業は10.5%増収。セグメント利益は約4.1倍となった。
通期予想は据え置いた。売上高を前期比5.4%増の3200億円、営業利益を7.0%減の82億円、経常利益を7.5%減の86億円、純利益を0.2%増の42億円と見込む。