流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





キリン堂/第2四半期の営業利益45%減、当期損失4億8500万円

2009年09月24日 / 決算

キリン堂が9月24日発表した2010年2月期第2四半期業績によると、売上高529億1100万円(前年同期比1.6%減)、営業利益5億8200万円(45.3%減)、経常利益7億1400万円(38.7%減)、当期損失4億8500万円(3億8200万円の当期利益)となった。

小売事業では、同社205店舗、連結子会社が78店舗、合計283店舗で、改正薬事法施行に伴うレイアウト変更などの簡易改装を実施した。出退店の状況に関しては、同社がスーパードラッグストアを大阪府に1店舗出店する一方、閉店は同社スーパードラッグストア1店舗、連結子会社のニッショードラッグがスーパードラッグストア2店舗、の合計3店舗。

会計期間末のグループ店舗数は、合計307店舗となった。

通期の業績予想は、売上高1060億円、営業利益15億円、経常利益17億円、当期損失2億5000万円の見通し。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧