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ユニクロ/パリ・オペラ店を10月1日開店、J・サンダー+Jを先行販売

2009年08月28日 / 海外

ファーストリテイリングは8月27日、ユニクロ3番目のグローバル旗艦店となる「パリオペラ店」を10月1日にオープンすると発表した。

ニューヨーク、ロンドンに続く世界で3番目のグローバル旗艦店。グローバル旗艦店は、「世界へ向けてのショーケース」となる店舗としての位置付け。世界のファッションの中心地パリにグローバル旗艦店を立ち上げることは、グローバルブランド化にプラスになると同社は見ている。

パリグローバル旗艦店では、オープンと同時にファッションデザイナーのジル・サンダー氏との新コレクション、ユニクロ「+J」を販売する。時差数時間の差であるものの、10月2日発売の日本より一足早くユニクロ「プラスジェイロゴ」を紹介することになる。

旗艦店の事前プロモーションとして、世界的に有名なセレクトショップ「コレット」に期間限定出店する。コレットでは、ボトルに入った形状のUT、メイドインジャパンデニムなどを販売する。コレット出店を記念して、「From Tokyoto Colette」の刺繍が入ったカシミヤニットを500枚限定で販売する。

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