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ハブ/既存店売上高好調で増収、売上高14.3%増

2009年01月14日 / 決算

ハブが1月13日に発表した2009年2月期第3四半期決算によると、売上高は36億6400万円(前年同期比14.3%増)、営業利益1億2900万円(19.1%減)、経常利益1億4200万円(15.5%減)、当期利益7800万円(6.0%減)の増収減益となった。

同期は、当事業年度のスローガンに「さらに新鮮・トコトン新鮮…新鮮組宣言」を掲げ、外食産業の基本である「Q」(クオリティー)・「S」(サービス)・「C」(クリンリネス)の底上げに取り組んだ。既存店売上高は前年比5.0%増を確保し、来客数も7.9%増と好調に推移。売上高は23か月連続、客数は32か月連続で前年実績を上回った。

出退店状況では、HUB業態6店舗、82ALEHOUSE業態1店舗を出店し、期末店舗数は52店舗となった。

通期の業績予測は売上高49億3000万円(14.5%増)、営業利益2億2600万円(18.3%増)、経常利益2億3800万円(16.1%増)、当期利益1億2800万円(26.7%増)と増益確保を見込んでいる。

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