流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





総合メディカル/薬局関連事業の売上8.4%増、営業利益9.3%増

2009年10月20日 / 決算

総合メディカルが10月20日に発表した2010年3月期第2四半期業績によると、既存店の売上が前年同期比6.2%増加したことに加え、出店による増収効果もあり、薬局関連事業の売上高は236億3100万円(8.4%増)と、営業利益17億1900万円(9.3%増)となった。

調剤薬局9店舗の出店(宮城県1店、神奈川県1店、大阪府1店、兵庫県1店、山口県1店、愛媛県1店、福岡県2店、大分県1店)と2店舗の閉鎖を行った。

9月11日には、調剤薬局8店舗(栃木県2店、群馬県6店)を運営する、とりせんファーマシーの全株式を取得した(同日付で総合メディカル・ファーマシー関東に商号変更)。第2四半期末の調剤薬局は273店となった。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧