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メガネトップ／第1四半期、売上高123億円

2010年08月06日 ／ 決算

メガネトップが8月6日に発表した2011年3月期第1四半期決算は、売上高は123億500万円、営業利益6億2400万円、経常利益5億7900万円、当期利益1億2100万円となった。今期決算より非連結決算を採用しているため、前年同期比の記載はない。

4月から、広告戦略で従来のイメージキャラクターであるペ・ヨンジュンさんに加えベッキーさんを起用。「いいじゃない！新プライス！新眼鏡市場！」をテーマに新たな戦略を開始した。従来の遠近両用レンズも、超薄型レンズも追加料金0円の販売体制を継続し、1万5750円（税込）から提供する新価格体系を導入。今まで以上に商品バリエーションを充実させた。

直営では「眼鏡市場」15店舗、「アルク」1店舗を新規出店、FCでは「眼鏡市場」6店舗の新規出店と「アルク」1店舗の退店を行った。

通期は売上高549億円（12.3％増）、営業利益41億7000万円（10.6％減）、経常利益42億9000万円（9.7％減）、当期利益20億円（5.0％減）の見通し。

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