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キタムラ/4月~6月の売上高13.4%減、営業損失13億6000万円

2011年08月05日 / 決算

キタムラが8月5日に発表した2012年3月期第1四半期業績によると、売上高は287億2900万円(前年同期比13.4%減)、営業損失13億6000万円(営業損失12億3800万円)、経常損失12億4900万円(経常損失10億8100万円)、当期損失15億3500万円(当期損失13億7200万円)となった。
「カメラのキタムラ」を7店、「スタジオマリオ」を19店、合計26店出店した。そのうち、「スタジオマリオ」は、「カメラのキタムラ」店舗内に15店併設出店した。退店は3店舗実施。 スマートフォンの販売店舗を121店舗に拡大。また、スマートフォンで撮った写真を「カメラのキタムラ」の店頭で簡単にプリントできる環境づくりを推進中。 46店舗のリニューアルを実施。顧客の動線と従業者の動線を分析し、バックヤードの位置、広さを見直し、売場を拡張した。これにより、従業者の作業効率が向上し、顧客へのサービス向上に繋げた。 
通期は、売上高1460億円(1.0%増)、営業利益7億円(53.2%減)、経常利益13億円(35.5%減)、当期利益4億5000万円(37.2%減)の見通し。

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