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サイゼリヤ／9～11月の売上高14.9％増、営業利益58.0％減

2014年01月14日 ／ 決算

サイゼリヤが1月14日に発表した2014年8月期第1四半期決算は、売上高295億6500万円（前年同期比14.9％増）、営業利益7億7500万円（58.0％減）、経常利益9億1800万円（56.6％減）、当期利益4億2400万円（64.8％減）となった。

外食産業では、円安の影響による輸入価格の高とうや、4月から予定されている消費税増税の影響が懸念されることから、景気の先行きには不透明感が残り、厳しい経営環境が続いた。

グループでは、国内外における積極的な新規出店や各種プロジェクトへの取り組み、社内教育の強化など、さらなる収益力の向上に努めた。11月には、国内1000店を達成した。

通期は、売上高1188億円、営業利益87億円、経常利益89億7000万円、当期利益51億円の見通し。

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