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アインファーマシーズ/4月期は売上高10.1%増、営業利益4.3%増

2014年05月27日 / 決算

アインファーマシーズが5月27日に発表した2014年4月期決算は、売上高1702億2500万円(前年同期比10.1%増)、営業利益101億1300万円(4.3%増)、経常利益105億8700万円(2.9%増)、当期利益52億5900万円(3.6%増)となった。

調剤薬局部門の薬局売上高は、処方日数の長期化に伴う処方箋1枚当たりの売上高の上昇により、引き続き増収傾向で推移した。

営業開発では、門前型と医療モール型を中心とした調剤薬局の新規出店とM&Aを活用し、事業規模の拡大を推進した。

医療モール開発では、超高層複合ビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区:地上60階地下5階)における国内最大級のクリニックフロアの開発に関与し、4月に同ビル内に医療モール型調剤薬局となる「あべのハルカス店」を開局した。

来期は、売上高1900億円、営業利益102億600万円、経常利益107億円、当期利益55億円の見通し。

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