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ユニーグループHD/3~5月は売上高2499億円、営業利益52億円

2014年07月03日 / 決算

ユニーグループ・ホールディングスが7月3日に発表した2015年2月期第1四半期決算は、売上高2499億8400万円、営業利益52億4400万円、経常利益51億1000万円、当期利益6億8000万円となった。

総合小売業は営業収益1891億3800万円(0.4%減)、営業利益23億9900万円(26.0%減)となった。

GMS(総合小売業)業態のアピタは、「日常生活向上店」として、生活解決、生活提案に力を入れて、時代の先端のポケットのような店舗を創ることを目標とした。

コンビニエンスストアは営業収益371億4500万円(0.5%減)、営業利益25億1200万円(17.7%減)となった。

サークルKサンクスでは、「現場力」「商品力」「改善力」を高める3つの成長戦略に取り組だ。ユニーが先行導入している生産改善活動「カイゼン」の直営店での検証を進め、今後の加盟店への拡大に向け作業ノウハウの構築に努めた。

通期は、売上高1兆535億円、営業利益300億円、経常利益291億円、当期利益120億円の見通し。

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