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ユニーグループHD/3~11月は売上高7461億円、営業利益141億円

2015年01月08日 / 決算

ユニーグループ・ホールディングスが1月8日に発表した2015年2月期第3四半期決算は、売上高7461億2200万円、営業利益141億1800万円、経常利益138億8800万円、当期利益43億6400万円となった。

総合小売業は売上高5628億200万円(3.3%減)、営業利益45億9200万円(19.1%減)となった。ユニーの各業態については、GMS(総合小売業)業態のアピタは、「日常生活向上店」として、生活解決、生活提案に力を入れて、時代の先端のポケットのような店舗を創ることを目標とした。

ユニーの期末店舗数は出店3店、閉店7店により225店、ユニー香港は3店、99イチバは出店12店により88店となった。

コンビニエンスストアは売上高1133億800万円(0.5%減)、営業利益76億6300万円(15.2%減)となった。

サークルKサンクスは、少子高齢化や単身者世帯の増加、小売店舗の減少など社会環境の変化にあわせ、小さな商圏内でも幅広いお客様にご来店いただける店舗づくりを目指し、「現場力」「商品力」「改善力」を高める3つの成長戦略に取り組んだ。

期末店舗数は出店245店、閉店180店により6031店となった。非連結のエリアフランチャイザーを含む合計店舗数は6319店となった。

通期は、売上高1兆225億円、営業利益221億円、経常利益215億円、当期利益54億円の見通し。

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